赤珊瑚が高騰中?買取相場と高く売れるおすすめ業者5選

「祖母の遺品整理で出てきた赤い石の指輪、これって珊瑚かしら?」 「昔買ったピンク色の珊瑚ネックレス、もう着けないけれど捨てるのはもったいない…」

もし、あなたが赤色の珊瑚(サンゴ)をお持ちなら、驚くような高値で売れる可能性があります。 数年前から続く中国を中心とした需要爆発により、特に濃い赤色を持つ「赤珊瑚(血赤珊瑚)」の価格は、金(ゴールド)と同様に高騰しているからです。

しかし、珊瑚はダイヤモンドなどの鉱物と違い「有機物(生き物)」であるため、経年劣化しやすく、査定が非常に難しい宝石です。 知識のない業者に持ち込むと、「ただの古いアクセサリー」として二束三文で買い叩かれてしまうリスクが非常に高いのです。

この記事では、宝石業界に精通する筆者が、珊瑚のリアルな買取相場と、絶対に損をしないための優良買取業者を厳選してご紹介します。 タンスに眠っている珊瑚が、思わぬ臨時収入に変わるかもしれません。


目次

珊瑚の買取相場表【色・種類別の値段目安】

珊瑚の価値は、その「色」でほぼ決まると言っても過言ではありません。 一般的に、色が赤ければ赤いほど価値が高く、白に近づくにつれて安価になる傾向があります。

最高級「血赤珊瑚(オックスブラッド)」の衝撃価格

日本近海(特に高知県沖)で採れる、黒味を帯びた深い赤色の珊瑚を「血赤珊瑚(ちあかさんご)」と呼びます。 世界的に見ても希少性が極めて高く、「オックスブラッド」として海外バイヤーからも熱烈な支持を受けています。

  • 指輪(リング): 大粒で傷がなければ、数十万円〜100万円以上の値がつくことも珍しくありません。
  • ルース(裸石): 10mmを超える真円の玉であれば、1グラムあたり数万円〜の高単価で取引されます。

女性に人気「ピンク珊瑚(エンジェルスキン)」の相場

淡いピンク色の珊瑚は、「本ボケ珊瑚」や「エンジェルスキン(天使の肌)」と呼ばれ、欧米や日本の女性に人気があります。 血赤珊瑚ほどの爆発的な高値ではありませんが、上品な色合いでコンディションが良いものは、しっかりとした買取価格が期待できます。

  • 買取相場: 指輪やペンダントトップで数千円〜5万円前後が目安。デザイン性が高ければさらにプラス査定となります。

「白珊瑚」や「赤珊瑚ネックレス」の買取事情

  • 赤珊瑚ネックレス: 丸玉を連ねたネックレスは定番ですが、玉の大きさや色の統一感で査定が変わります。小粒なものであれば数千円〜1万円程度、大粒で色が濃いものは10万円以上になるケースもあります。
  • 白珊瑚: 流通量が多く、アクセサリーとしての価値は低めです。ただし、有名作家による彫刻作品(置物や帯留め)などの場合は、美術品として高値がつくことがあります。

1グラムいくら?査定額が決まる4つのポイント

「私の珊瑚はいくらになるの?」 その疑問を解消するために、プロの査定士がチェックしているポイントを解説します。

1. 色(カラー)の濃さと「フ」の有無

最も重要なのは色です。前述の通り、濃い赤(血赤)が最高ランクです。 また、日本産の赤珊瑚には、骨のような白い斑点「フ」があるのが特徴です。この「フ」が表面に見えない(裏側や穴の周りにある)ものほど、美しく価値が高いとされます。逆に、地中海産の赤珊瑚には「フ」がありませんが、色が明るすぎるため評価は日本産より下がります。

2. 大きさ(mm)と形状(真円・カボション)

珊瑚は成長が遅いため、大きいものほど幾何級数的に価値が上がります。 特に直径10mmを超える真円(ボール状)の赤珊瑚は幻の逸品です。楕円形のカボションカットやドロップ型も人気ですが、真円が最も評価されます。

3. 「虫食い」やヒビの状態

天然の珊瑚には、海中で付着した生物による穴(虫食い)や、水圧の変化によるヒビ(クラック)があることが一般的です。 これらが少なく、表面がつるりと滑らかなものほど「Sランク」となり、高額査定に繋がります。

4. 付属品(鑑別書)と地金(K18など)

「天然珊瑚」であることを証明する鑑別書があれば、査定の信頼性が増します。 また、珊瑚自体の評価に加え、指輪の台座に使われている金(K18)やプラチナ(Pt900)の重量も買取価格に上乗せされます。金相場が高い現在は、地金部分だけでも馬鹿にならない金額になります。


珊瑚買取おすすめ業者5選!口コミ・評判を徹底比較

珊瑚の査定は、「宝石としての価値」と「骨董品としての価値」の両面を見る必要があります。 近所のリサイクルショップではなく、必ず珊瑚の知識が豊富な専門業者を選びましょう。

1. 銀座リパール

【宝石・色石の真髄を知るプロフェッショナル】 銀座に拠点を構える、宝石・貴金属専門の買取業者です。珊瑚をはじめ、エメラルドやルビーといった「色石(カラーストーン)」の査定において、業界でも一目置かれる存在です。

一般的な買取店では、珊瑚の微妙な色の違い(血赤かそうでないか)や、産地の違いを見抜くのが難しく、「珊瑚=安い」と一律で査定されてしまうことが多々あります。

しかし、銀座リパールは宝石特化の専門査定士が在籍しており、珊瑚の「色味」「テリ」「巻き」などを細かく評価します。

特に、他店では値段がつかなかったような「古いデザインの珊瑚リング」や「少し虫食いがある珊瑚」でも、地金価値+石の価値に加え、デザイン性まで加味して最大限の価格を提示してくれるのが強みです。「本当に価値のあるものを、正当に評価してほしい」と願う方にとって、最も信頼できるパートナーとなるでしょう。

2. 買取マクサス

【ビデオチャット査定で最速現金化を実現】 「買取マクサス」は、ITテクノロジーを駆使したスピーディーで効率的な買取サービスが特徴です。最大のアピールポイントは、スマホ一台で完結するビデオ通話査定システム「セルライブ」です。

自宅にいながら、スマホのカメラを通して査定士とリアルタイムで会話ができ、その場で商品の状態を見せることで、確定金額に近い精度の高い査定額を知ることができます。「わざわざお店に持ち込むのは面倒」「出張買取で人を家に上げる前に、大体の金額を知りたい」という方に最適です。

また、店舗運営コストや広告費を徹底的に削減し、その分を買取価格に還元しているため、高価買取が期待できます。珊瑚だけでなく、ブランド品や家電などもまとめて処分したい場合にも、専属の担当者が一括で対応してくれるため、非常にスムーズでストレスのない売却が可能です。

3. 福ちゃん

【遺品整理に強み!心に寄り添う丁寧な査定】 中尾彬夫妻のCMなどでおなじみの「福ちゃん」は、着物や骨董品、そして宝石の買取で高い実績を誇ります。特に「遺品買取」や「生前整理」といったデリケートな案件を得意としており、利用者の「想い」を大切にする姿勢が評判です。

珊瑚は、着物の帯留めやかんざしとして使われていることも多く、福ちゃんのような着物・骨董に強い業者は非常に相性が良いです。

宝石単体としてだけでなく、「作家物の帯留め」や「美術的な価値のある置物」として多角的に評価してくれるため、思わぬ高値がつくことがあります。

また、女性のお客様限定で、女性の査定士が訪問する「レディースプラン」を用意している点も大きな安心材料です。「古い家財道具と一緒に珊瑚が出てきた」「価値がわからないものが大量にある」といった場合でも、一つ一つ丁寧に仕分けし、説明しながら査定してくれるため、初めて買取を利用する方でも安心して任せられます。

4. バイセル (BUYSELL)

【出張買取の最大手!上場企業の安心感とスピード】 「早く、高く、出張買取」のキャッチフレーズで知られるバイセルは、東証上場企業が運営する業界最大手の買取サービスです。圧倒的な知名度と全国対応のネットワークを持ち、問い合わせから訪問までのスピード対応に定評があります。

バイセルの強みは、その圧倒的な「販売力」と「コンプライアンス(法令順守)」です。買い取った商品を自社のECサイトや百貨店の催事などで直接販売できるルートを持っているため、在庫リスクを恐れずに高値で買い取ることができます。

特に珊瑚のような需要変動のある商材でも、最新の相場に合わせてギリギリの高値を提示してくれます。 また、出張買取後の「フォローコール(査定員の対応確認)」が徹底されており、強引な買取(押し買い)の心配がありません。クーリングオフ制度の説明もしっかり行われるため、高齢の方や女性の一人暮らしでも、詐欺やトラブルの不安なく利用できる点が、多くの支持を集める理由です。

5. 日晃堂

【骨董・美術品の目利きが光る専門業者】 日晃堂は、骨董品や美術品の買取に特化した専門業者です。宝石としての珊瑚ジュエリーはもちろんですが、特に「珊瑚の原木」や「珊瑚の彫刻置物」などの売却を考えている場合には、筆頭候補となる業者です。

珊瑚はジュエリーとしてだけでなく、中国美術や日本の伝統工芸品としても高い価値を持ちます。一般的なリサイクルショップでは、珊瑚の置物は「ただの飾り」として扱われがちですが、日晃堂には骨董品専門の鑑定士が在籍しているため、作家名や彫刻の技法、年代などを考慮して「美術品」として正当に評価してくれます。

「実家の床の間に珊瑚の置物がある」「箱に入った立派な帯留めがある」といったケースでは、宝石店よりも骨董店の方が高く評価できる場合があります。日晃堂は、そうした「古き良きものの価値」を見抜く力に長けており、遺品整理などで出てきた詳細不明の珊瑚製品を、驚きの価格で買い取ってくれる可能性を秘めています。


偽物に注意!本珊瑚とイミテーションの簡単な見分け方

珊瑚は人気が高いゆえに、プラスチックやガラスで作られた偽物(イミテーション)や、安い珊瑚を赤く染めた「染色珊瑚」が多く出回っています。

  • 熱を感じるか: 本珊瑚は触った時にヒヤッとした冷たさを感じますが、プラスチックは生温かく感じます。
  • 熱で溶けるか: 目立たない部分に熱した針を近づけると、プラスチックは溶けて臭いが出ますが、本珊瑚は溶けません(※商品を傷つけるため推奨はしません)。
  • 模様を見る: 本珊瑚には、木目のような年輪模様や、指紋のような微細な縞模様が見えることがあります。逆に、色が均一すぎて不自然なほど綺麗なものは、練り珊瑚(粉末を固めたもの)やプラスチックの可能性があります。

これらはあくまで簡易的なチェックです。「染色された本物の珊瑚」などは素人目には判断がつかないため、自己判断で捨てたりせず、必ずプロの査定を受けるようにしましょう。


よくある質問(Q&A)

Q. 珊瑚の原木や置物も買取できますか?

A. はい、買取可能です。 特に枝ぶりが良く、折れや欠けが少ない赤珊瑚の原木は、拝見(置物)として非常に高い価値があります。今回紹介した「日晃堂」や「福ちゃん」など、骨董品にも強い業者に見てもらうのがおすすめです。

Q. 壊れたネックレスでも売れますか?

A. 売れます。 糸が切れてバラバラになってしまった珊瑚のネックレスや、片方なくしたイヤリングでも、珊瑚の玉そのものに価値があれば買取可能です。「ルース(材料)」として再利用できるため、諦めずに持ち込んでみてください。

Q. 鑑別書がないと売れませんか?

A. 鑑別書がなくても売れます。 プロの査定士は、肉眼やルーペで本物かどうかを判断できます。ただし、鑑別書(特に産地証明があるもの)があった方が、査定がスムーズに進み、プラス評価になることが多いので、探してみることをおすすめします。


まとめ:価値が下がる前に無料査定へ

珊瑚の買取について、相場や高く売るコツを解説してきました。

珊瑚は有機物であり、汗や酸に弱く、保管しているだけでも経年劣化(艶がなくなる、ヒビが入る)が進んでしまうデリケートな宝石です。 つまり、「使わない」と思った今が、最も高く売れるタイミングなのです。

  • 宝石として適正に評価してほしいなら「銀座リパール」
  • 手軽にスピード査定をしたいなら「買取マクサス」
  • 置物や帯留めなど骨董価値も見るなら「日晃堂」

まずは、今回ご紹介した信頼できる業者に問い合わせてみてください。 あなたの家のタンスに眠っている「赤い宝石」が、驚くような価値を秘めているかもしれません。

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